ジブリ大博覧会2

トトロに会いたくて
訪れたジブリ大博覧会。

クオリティの高さに大満足しつつ次へと進みます。

ポスター第2ゾーン は米林氏宮崎吾郎氏などの作品が多くなります。
米林氏の背景画の素晴らしさ、吾郎氏の挑戦、ジブリファンには感慨深い。ですが思う事は宮崎駿氏の天才ぶり。

絵が上手だけではない、アニメ、3D感と言えばいいのか?駿氏の頭のな中は鳥の目と虫の目が同居していて、尚且つ遊びとアドベンチャーに満ちている!結局ひと言でいうならば天才なんだなぁ、と思い知らされた。

ジブリを背負うのは他の人には酷すぎると言うことを思い知らされました。駿氏の脳が普通じゃないだから😤
米林氏のポノック感は好きですし頑張ってほしいですけどね😳吾郎氏のターニャも好きですし。

そしてジブリの提携グッズコーナー、ジブリ関連の写真を見ながら歴史を感じ歩いた先には~?
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きたーー!ネコバス😍

やっとおこちゃまワクワクゾーンです。
いや、大人もワクワクですけどね!さすがに大人がネコバスに乗って記念撮影!な雰囲気ではなかったかな😅
撮影可能ゾーンはここのみでした。
子供達は案外静か。父母が写真撮るぞゾーンな雰囲気でした。

と、ネコバスゾーンを出ようとすると皆さんがおおっ?と振り返る。
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こういう演出、さすがです。さすがなんですよ、ホント。大人もはまるワクワク感。

さすが~と感涙しながら進むと、空への憧れ、なぜ飛行機は空を飛ぶのか?歴史とジブリ作品を重ねながら見応えある大人ゾーンへ突入!

説明をフムフムと真面目に読み進み、そろそろ頭疲れてきたぞ?という頃にふとかべを見渡すと、歴代のジブリの飛行船たちがあちこちに描かれている🛩

ファンタジーと現実との境目がなくなる。ただただ楽しい。童心に帰りつつ現実を見る。
そう、そうだ!ジブリの魅力ここに極まれり。ファンタジー尚且つリアル。
甲本ヒロト風にいうならリアル。よりリアリティー。??(脱線)

いやもう理屈いらないです。いらないんですよね。

少し熱くなってしまいました😅

さて。後はタイガーモス号の模型を見て、ジブリグッズショップへ。

ふ~っと時計を見ると19時半。
飽きることなく2時間半どっぷり楽しみました。

そして21時からは地上波でとなりのトトロ
感動ひとしお。と言えどもやっぱり理屈じゃない。ただただ楽しいんだ😆でも泣けちゃうんだ。懐かしいんだ。すごいもん見たって心が満たされるんだー!

なんだか興奮覚めやらぬ、というより、より興奮してしまいましたが、振り返るにつれ、とてもよい博覧会でした。お勧めです😄
以上ジブリ大博覧会レポでした。
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